2ヶ月半の踊り修行・舞台『土佐の息吹』無事終了！

【土佐日記vol.6 公演無事終了しました！】

先日4/8(日).
無事 2ヶ月半高知滞在で踊り修行を
かけた舞台が終了いたしました！🙏🍀

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志半ばで命をなくしてしまった男の子の物語。

それを踊りや太鼓で
総勢100名以上のたくさんのひとで表現することは

たくさんの巡り合わせのもとに成り立ち

ただ自己の目的達成のみならぬ

大きなもののためにみんなで動くという

いろんなことを一気に
学ばせていただいたと思います

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世界でやってはる和太鼓の鼓童さんと
高知の歴史あるダンスチーム
制作さん演出さん各スタッフさん

亡くなった男の子のご親族さん

いろんな方のいろんな想いが
ひとつのカタチに重なって

多くの方に届いた舞台なのだと思います

方々遠くは大阪や広島、岡山から
観に来てくれた父友達お客さんにも

深い部分から感動していただけたようです

それは一人じゃできないこと

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個人的には

結局脳卒中で倒れた祖父を連れてくることも
その祖父が心配でならん祖母を遠く連れ出すことも
叶いませんでしたが

おばあちゃんが
「アンタが一生懸命やってくれたら
おじいちゃんもちょっとは良うなるかもしれんけん
わたしゃ行けんで情けないけど応援するけんがんばりんさいよ」

と泣きながら電話でいうもので
ひたすらにそこに想い込めて踊ってみました

.
そんな感じで舞台の
千秋楽さいごの最後のナンバーを踊った時には

初めて舞書が生まれた時とおなじような
天地一本軸が通った感覚と
横の空気溶け合うワンネスの
至極至高の心地よい感覚の中にいました

きっと

スタジオの先生方やメンバーさんには
いろいろとご迷惑をおかけしたことと思います

振り返れば2ヶ月半も一瞬であっという間で

でも踊り・プライベート共に

ほんとに多くのステキなものを
いただいた期間だったと思います

さいごまでお師匠にはご指導を受けましたが

何度

「なんて自分はだめな人間なんやろう、クソなんやろう、消え入りたい」
と凹んだか知れません

けど

「自信なくなるようなことを言われまくって
折れまくってそこで初めて己は磨かれるもの」
という言葉には納得して

これからも謙虚に学びを生かして
もっと広い視野と視点で
この身を使わせていただける人間に
なりたいなぁと思いました
(　˙-˙　)

お世話になったスガジャズダンススタジオの皆さま
舞台関係者皆々さま
高知で応援してくださったほんとに沢山のステキなみなさま
エール送ってくださったみなさま
観に来てくだざったみなさま

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本当にありがとうございました！！

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公演おわって１週間ほどは
御礼のご挨拶まわりと農家さんのお手伝いに
駆け回ってましたが昨日から東京入り！

高知にいるあいだの投稿では
まだまだお伝えしきれなかったんですが

たくさんの高知のお世話になったステキスポット
ぼっちりぼっちりこれから紹介させてくださいねー！

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ps.ステキなバルーンアートのプレゼントをいただきました🙏✨

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よしもと接骨院さま
バルーンアーティストのりこさまより
ありがとうございます！
バルーンアートは、半年もつそうです😳
元気がでるように
闘病中の祖父の病室と、祖母の実家に送らせてもらいました🙋‍♂️
一部は、保育士やってはる演者メンバーさんにおすそ分け、子どもたちが喜んでくれたらいいですね！